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"2001 Domaine Chandon de Briailles Corton Les Bressandes / ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアーユ・コルトン・レ・ブレッサンド" Bourgogne Cote de Beaune Aloxe-Corton, Pinot Noir.

まずは、とても良いフルーツ、ベリー系の香り。色がとてもキレイです。上品なタンニン、淡く、かつフィニッシュはしっかりと広がる果実実。いいチーズがあれば、一本飲めるな、これは。

『シャンドン・ド・ブリアーユ』

1834年から家族経営で存続し続けるドメーヌ。 18世紀のフランス式庭園と17世紀末に建築されたルイ14世様式の邸宅を擁する。庭園は歴史的建造物に指定されている。土地・建物は1834年にディジョン控訴院長のピエール・ギュイユモ氏の手に渡り、氏の夫人シャンドン・ド・ブリアイユ伯爵夫人の名をとったドメーヌが創設された。夫人はシャンパンハウスのモエ・エ・シャンドン社の縁戚。現在の所有者は伯爵夫人の孫にあたるアイマール=クロード・ニコライ伯爵。蔵を切り盛りするのはアイマール=クロード・ニコライ伯爵夫人とその子供たち。 醸造は実にトラディッショナル。赤ワイン関しては、収穫された葡萄たちは高い割合で徐梗なし・破砕なしで醸造される、と同時に新樽使用率は控えめ。熟成は当蔵のワインに素晴らしい優美さと気品を与えることになり、偉大なるピノの繊細な美しさを発見していただけることだろう。 ワインは美しくデリケート、バランスのよさは特筆したい。ふんわりとデリケートなコルトン赤、ナッツ系ミネラル系のアロマが繊細に美しく、キリッとした余韻を伴うコルトン白。


ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアーユ / コルトン・レ・ブレッサンド [2001]
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「まず技術ありきだと思うんですよね。」

去年のワールド・カクテル・コンペティションの開催国はシンガポール。大会前夜、日本代表のTさんと、オブザーバーとして一緒に来星していた今年の日本代表Yさんと飲む機会がありました。これは、そのときにYさんが呟いた言葉。


『ハマの首領(ドン)、グローリーの宮内誠氏』

これを聞いた時、「あ、自分が思うバーテンダーにとってとって大切なものって間違ってないよなー。」と、何か心強さというか安心感を覚えたんです。

会話が面白いとか、客あしらいが上手いといった接客ももちろん大事だけれど、まずは”美味しいものをつくる技術”、これがバーテンダーの第一のアイデンティティーであり、求められているものだと思うんです。

極論かもしれないけど、接客第一だと、「別にバーテンダーじゃなくてもいいじゃん。」ってことになっちゃう。

美味しい鮨を握れる、美味しい焼き鳥を焼ける、美味しい天ぷらを揚げられる、美味しいワインを選べる、美味しいラーメンを作れる。これ第一でしょ。非常に切迫した位置に第二位の接客はあるけど、それは決して逆転しないと思うんですよね。飲食業の世界でいうと、こいういった技術がお客さんを納得させる”接客”ということになるのではないかと。


『帝国ホテルで20年以上勤められた、ルヴェールのオーナー、佐藤謙一氏』

我々の業界にもレジェンドバーテンダーといわれる大先輩達がいます。接客の達人といわれる彼等も、そのオーラは若い頃の血の滲むような技術の研鑽の上に成り立っているもののはず。

なんでこんなことを書いたかというと、今、日本人バーテンダーの需要が増えてきているとひしひしと感じるからです(シンガポールだけでなく)。特にレストラン。料理、ワイン、サービス、全て一流。その次に求められるのは、レストランに必ず併設されているバーの充実。お酒の知識はもちろん、美味しいカクテルをつくれるバーテンダーが求められています。それは、今流行の欧米のミクソロジストではなく、しっかりとした理論に裏付けされた技術を持った日本人バーテンダーです。


『毛利マティーニ、東京會舘流ステアの妙技、毛利隆雄氏』

これは決して欧米のバーテンダーがダメというわけではなく、詰めるとこをきちんと詰めるのが得意なのが日本人、ということです。もちろん、きちんとした自分のスタイル、理論を持った欧米のバーテンダーもいるとは思いますが、現状、日本のバーテンディングスタイルが世界で注目されているのは事実です。

10年前、雑誌「エスカイヤ」の企画で、銀座「テンダー」の上田和男さんが、ニューヨークのバーでシェーカーを振りました。どちらかというと、味よりも数をこなすこを求められてきたニューヨークのバーテンダーは、上田さんのカクテルをつくる所作の美しさ、正確さ、迫力に、客たちは、今までに飲んだことのないクオリティーの高いカクテルに驚愕。

これは、日本人バーテンダーの技術を、世界の最先端といわれるニューヨークでジャパニーズ・バーテンディング・スタイルとして人々に認識させた画期的な企画だったと思います。


『ハードシェイクを世界に知らしめた、上田和男氏』

もともとの職人気質と外国のカクテル、洋酒事情の情報不足が、良い形でガラパゴス化。その結果、世界に誇るカクテル調整技術が構築されたのです。

あれから10年、我々日本人バーテンダーが世界に飛び立つ時が確実に来ています。

あー、英語勉強しないと・・・、ホントに。
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"1994 Chateau Lafleur / シャトー・ラフルール" Pomerol, Merlot 50% Cabernet Franc 50%.

「神の雫」第四の使徒。ん~、あっさり過ぎ?この優しさが、まさにキャラクターらしい、、、。どうなんでしょ?
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"2008 Pierro for Tetsuya's / ピエロ・フォア・テツヤズ" Margaret River WA Australia, Chardonnay.

とても、バランスの良いシャルドネ。個人的には、樽香はあまり好きなほうではないけど、このピエロの樽香は絶妙。
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"2010 Grosset Semillon Sauvignon Blanc / グロセット・セミヨン・ソーヴィニヨン・ブラン" SA Australia.

クレア・ヴァレー産セミヨンとアデレード・ヒルズ産ソーヴィニヨン・ブランを50%ずつブレンド。すっきり!
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"2008 Domaines Leflave Macon Verze / ドメーヌ・ルフレーヴ・マコン・ヴェルゼ" Burgundy, Chardonnay.

常温に近づくほど、甘い香りが開く。ほどよい果実味。フィニッシュにもう一度甘みが持ち上がる。
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