上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
先日、新しいお酒のサプライヤーが営業に来たんです。話を聞くと、モルト・ウィスキーの「シングルトン」が、今一押しの商品で、是非取り扱って欲しいとのこと。

「飲んだことあるか?」というので、「舐めとんのかい!当たり前だろ!お前らより。よっぽどモルト・ウィスキーには詳しいわい!」と言いたいところを、グッと押さえ「もちろん、飲んだことあるよー。」くらいにとどめておきました。

とりあえず、お付き合いで発注し、現物を見て、アレ???

「The Singleton of Glen Ord(シングルトン・オブ・グレン・オード)」

自分の記憶にあるのは、オスロスク蒸留所のシングルトン。最初は、オスロスクのシングルトンが復活したのかな~?なんて思ってたんですが、どうも違うらしい。だって、グレン・オードグレン・オードで一蒸留所だし。

よく調べてみると、今回のシングルトンは、オスロスク復活版ではなく、グレン・オードシングルトンなワケだったのです。

そして、また後日来た営業に、自分は勘違いしていた旨を伝えると、「そう。オスロスクは発音しにくいので、シングルトンに名前を変えたんだ。だから、お前の飲んだのといっしょのだよ。」なんて言ってるんです。日本でそんなこと、自信満々に言ったら、バーテンダーに張り倒されるで~、マジで。

「だ・か・ら~、違うっつーの!」といっても、全然わかってない様子(オスロスクはオスロスク、グレン・オードはグレン・オードということが)。

シンガポールの営業の商品知識なんて、こんなもんです。日本じゃ、やってけないよ・・・。この調子じゃ、モルト・ブーム、10年先かな~?

改めて、日本の洋酒業界のレベルは高い!と思う今日この頃でした。
Comment
≪この記事へのコメント≫
これっ、こっちだと間違いなく勘違いするでしょうね。勘違いというより、「それっ、ちゃうやろう~」と言いたいとこです。

話違いますが、昨夜、岸さんのところで遅くまで飲んでいたのですが、ちぃさんの話で勝手に少々盛り上がってました(笑)
2007/05/16(水) 08:58:45 | URL | Yusan #-[ 編集]
やれマルーンだ、パティキュラーだの言っていた人間には今回のリリースには複雑な思いがありますね。(笑)
アジアはオード、北米はデュラン、ヨーロッパはダフタウンの三種類だそうですよ。
○ィアジオさんは「ブランドとしての名前で確立していきたい」そうです。><
2007/05/16(水) 10:16:16 | URL | えむじーあーる #sptzafPg[ 編集]
オードのシングルトン。飲みました。。
でもやっぱりオスロスクのほうがいいですね

ボトルの形もラベルもなんか、ねー。。

営業さんの勉強不足ですね。。
2007/05/16(水) 20:44:12 | URL | ユタ #-[ 編集]
Yusanさん>ややこしい商品です。岸本さんのところで・・・何を言われてたのか気になるなァ~。

mgrさん>○ィアジオのシングルトンというネームを確立したいってことなんでしょうか?

ユタさん>そつなく、まとまった味だとは思うんですけど、いかんせんオスロスクが、どうしてもちらついちゃって・・・。あの形はないですよねー。リキュールじゃないんだから。
2007/05/19(土) 13:17:48 | URL | ChiiChii #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Trackback
この記事のトラックバックURL
≪この記事へのトラックバック≫
SEO対策 < カクテル , バーテンダー , シンガポール >
Designed by aykm. Copyright ©在星バーテンダーの日記(カクテル&海外生活) All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。