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久々にイイ!ニュース。

ウイスキー蒸留所 20年ぶりに誕生 埼玉で42歳が起業
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080513-00000010-maip-soci

5月13日10時24分配信 毎日新聞

日本では約20年ぶりといわれる新しいウイスキーの蒸留所が、埼玉県秩父市の丘陵地に誕生、稼働を始めた。国内のウイスキー蒸留所は山崎(大阪府島本町)など10カ所程度。ウイスキー評論家の土屋守氏によると、新しい蒸留所は85年の長野県以来といい「すばらしい挑戦」と期待している。

 開設したのはウイスキー製造販売会社「ベンチャー・ウイスキー」社長肥土(あくと)伊知郎さん(42)。生家は秩父地方で江戸時代から続く日本酒の造り酒屋。大卒後、酒造会社を経て、20代後半で家業の会社に就職した。値下げ競争のあおりを受けて00年、会社は民事再生法を申請し、新オーナーに代わった。

 会社は、肥土さんが入社する前の80年代に蒸留所を建て、ウイスキーの原酒造りに挑んだが「風味が強過ぎる」と不評で、ほとんどを貯蔵庫で眠らせていた。新オーナーは経営再建のため、蒸留所の取り壊しと400樽(たる)分残っていた原酒を廃棄する意向だった。

 肥土さんは「原酒造りは過去から引き継いだものを、未来に向けて仕込むもの」との思いから会社を辞め、別の酒造会社に原酒買い取りを依頼。福島県内の酒造会社が承諾してくれると、会社を設立し、この原酒の商品化を請け負った。

 蒸留所の設備は07年10月完成。敷地には、スコットランドで特注した蒸留器がある蒸留棟、樽詰めした原酒を熟成させる貯蔵棟などが並ぶ。資金の一部は、廃棄されそうになった原酒をブレンドしたウイスキーの売り上げだった。

 1日に仕込める原酒は1樽だけ。肥土さんは年間300樽の製造を目指す。「捨てられそうな原酒を助けたつもりが、助けられた。自分が蒸留したウイスキーを30年ものに育て、飲みたい」と肥土さんは夢を語る。【弘田恭子】


イチローズモルト、かなり評判は良いようです。この度完成した、新秩父工場。ん~、楽しみです。30年もの。飲めるぞ。

【Ichiro's Malt】イチローズ モルト 15年 46度 700ml
MALT DREAM (肥土伊知郎氏のホームページ)
シングルモルト「超」入門
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≪この記事へのコメント≫
風味
 「風味が強すぎる」という言葉に惹かれました。私がジャパニーズ・ウィスキーを飲みたくない理由のひとつが、まさに「風味があまり感じられない」という点なのです。
 日本というと「穏やか」というイメージがあるのですが、一方で、「頑固で意地っ張り」という面も備えています。
 頑迷なまでにこだわって、したたかで、職人芸たる新生(&本来の)ジャパニーズの登場、期待していいんですね?!
2008/05/13(火) 20:10:21 | URL | 倖成 #iqhSIKS2[ 編集]
倖成さん>日本のウィスキーは、「平和な味がする」といった海外の評論家がいました。それはそれで、和を大事にするジャパニーズ・ウィスキーのキャラクターの評価のうちのひとつ。しかし、倖成さんの言うとおり、「頑固で意地っ張り」という面を表現したジャパニーズ・ウィスキーがあってもよいですよね。期待しましょう。

ちなみに現在市販されている羽生蒸留所でつくられた原酒ものも、キャラがそれぞれ強く、おそらく倖成さん好み。いけますよ!
2008/05/15(木) 13:22:07 | URL | ChiiChii #-[ 編集]
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